エリザベス女王杯(G1)

牝馬の頂点を争う!

エリザベス女王杯は毎年11月2週頃に京都芝外回り2200mで行われる3歳上牝馬限定のGT競走です。

 

もともとは3歳牝馬クラシック路線の三冠目のレースとして1970年に「ビクトリアカップ」という名で創設されました。それが1975年にイギリスのエリザベス女王が来日したのを記念し、レース名を「エリザベス女王杯」として新設されたのです。
1996年に古馬牝馬路線が整備されるとエリザベス女王杯は3歳以上の牝馬チャンピオン決定戦に変更され、牝馬クラシック路線には秋華賞が新設されることになりました。

 

3歳上のレースに変更になってから今年で17回目となり、牝馬チャンピオンレースとしては定着してきた感があります。

 

ただし近年ではウォッカやブエナビスタといった牝馬のトップクラスが牡牝混合の中長距離路線に殴り込みをかけるケースも目立ち、そういう年には必ず「本当に牝馬チャンピオンを決めるレースなのか」といったレースの意義を問う声が上がっているのも事実です。

 

しかもその中で一昨年と昨年はイギリスから参戦してきたスノーフェアリーが素晴らしいパフォーマンスで連覇を達成。
今後このような傾向が増えてくるようであれば、レースの意義やスタイルがどのように変化してくるかはなかなか難しい問題なのかもしれません。

 

レースの傾向としては牝馬限定戦ということもあると思いますが、近年はスローペースになることが多いようです。
しかも距離が牝馬としてはやや長めということと、馬場の高速化も手伝ってあまりにも追込み一辺倒の馬は苦戦を強いられる結果になっています。
ある程度前に位置取りが出来て、末脚の切れる馬が活躍するレースであり、穴馬としては有力馬に差し・追込み勢が集中している時の先行馬が狙い目となるでしょう。

エリザベス女王杯(G1)記事一覧

第37回エリザベス女王杯 予想2012/11月11日

11/11には京都競馬場の芝2200mで「第37回 エリザベス女王杯」が行われます。今年の有力馬と注目馬をピックアップしておきましょう。@ヴィルシーナ……今年の3歳馬が高レベルなのは間違いなさそう。抜けた1番人気になることも予想されますが、ジェンティルドンナがいないここならば当然主役。エリザベス女王...

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