有馬記念 競馬レース(G1)

毎年、中山競馬場に20万人近く集まるJRAオールスター

馬券を買ったことが無いという人でも、「日本ダービー」と「有馬記念」というレース名くらいは聞いたことがあるという人は多いはずです。

 

有馬記念は毎年12月の最終日曜日(12/29〜31が日曜日の場合はその前週)に中山競馬場の芝2500mで行われるJRAの総決算とも言えるGTレースです。
一般からのファン投票により多くの票を集めた馬に出走権が与えられるという、世界の競馬でも類を見ない選抜方法となっています。

 

1956年に日本中央競馬理事長だった有馬頼寧(ありまよりやす)の提唱により行われ、「第1回中山グランプリ」として開催されました。その後まもなく提唱者の有馬氏が急逝したのを機に翌年から「有馬記念」に改称され、年末の風物詩として以降50年以上の歴史を積み重ねています。

 

競馬ブーム時には年末にボーナスを全額有馬記念につぎ込むような競馬ファンも見受けられましたし、会社仲間で一人競馬好きがいると年末だけは皆で有馬記念の馬券を買う、という光景もよく見られました。
実は私の親戚も産まれる際に出産資金のやりくりがつかなかった状況で、彼の父が1978年の有馬記念でカネミノブの17.8倍の単勝馬券を1万円分的中させたので産まれてくることが出来たという冗談のようなエピソードもあります。

 

それくらい競馬界にとっては年末の有馬記念は特別なレースです。
ファン投票で選出された馬達に自分達の夢を乗せて一喜一憂する。悲喜こもごもの年末は競馬ファンにとっては良くも悪くも大きな醍醐味の一つと言えるでしょう。

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